2018年12月の一言 （交通誘導）＜警務部：塚本周史＞

師走に近づき慌ただしいこの時期、大型雑踏警備、イベント警備に伴う安全確保、室入館管理・巡回警備の受注が多くなってまいります。

警備においては、「どの隊員がどの現場でどんな警備に当たるか」ということを警備計画書に基づき適正配置を行うことです。
最も重視していることは“適材適所”です。対応能力に優れた隊員ばかりではなく経験の少ない新人隊員も出動します。部隊を組む際には隊員同士の相性も警備には大きく関わってきます。
個々の隊員に応じて指導教育方法を変えながら、自分たちの役割を周知徹底させることで安全に警備することが出来ると考えています。

警備内容、事案連絡、引き継ぎ等がスムーズに行えるように、営業・統制スタッフが現場に立ち合い、クライアント様に安心してお仕事をご依頼いただけるように取り組んでおります。