2018年9月の一言 （施設警備）＜管理部：新貝隆治＞

夏はイベントが盛り沢山で楽しい季節！
ですが様々な危険が潜んでいることにお気付きでしょうか？

花火や出店、大きな音楽などで浮き足立ってしまいます。周りが見えていないのは非常に危険な状態であり、いつどんな事故や事件に巻き込まれるか分かりません。

我々警備業に従事する者は、常に現場の潜在的な危険を把握し、事前に防ぐことが責務の一つです。日々の業務をルーティンとして行なうだけでは、「慣れ」が「油断」となり事故を未然に防ぐことができません。

各現場での日々の日報、事案報告を基に、どんなトラブルがありうるのか、また対処が必要なのかなど、至る所に目を向けることが重要です。

今以上のサービスを提供し続けていくために自身を振り返り、スキルアップと共に隊員スタッフのサポートに注力していきます。