2018年5月の一言 (施設警備)<警務部 主任:倉員弘人>
厳重な警備は空港など一部に限られて いましたが、社会情勢の変化に伴い、施設やイベントにおける 金属探知機を使った身体検査、巡回による危険物の発見、手荷物検査などの依頼が多くなりました。
2020年開催の東京オリンピックでも警察官と警備員の役割分担の検討が進んでいます。
警備員は 交通・雑踏警備 による警察官の補佐、公共交通機関や競技会場への観客誘導、選手村の見回り活動など治安維持において我々警備会社の受け持つ責任も重大です。
「生活安全産業」に従事するプロとして、お客様からのご要望にお応えできるよう日々精進していく所存です。
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